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 バイデン大統領は、中国の少数民族に対する組織的な弾圧は「単なる異なる文化的規範」であると主張して、中国のウイグル人虐殺を非難することを拒否しました。もう、この世界に正義は存在しないのかもしれません。バイデン大統領が話した内容は次のとおりですが、細部はTotal News Worldの記事をご覧ください。
 彼(習近平)が香港で何をしているのか、中国の西部の山々でウイグル人と何をしているのかについて話すつもりはありません…文化的には、各国とその指導者が従うことが期待される異なる規範があります。

 〇【驚愕】バイデン、中国のウイグルジェノサイドを「異なる文化規範」と呼び、虐殺を非難することを否定/香港、台湾も「(アメリカは)固執しない」(Total News World 2021.2.18)

 中国における臓器移植にあたっては、ウィグルの人々法輪功学習者死刑囚などが臓器移植に必要な臓器の供給源になっていると言われます。
 では、具体的に、どのように臓器摘出が行われているのでしょうか。虎ノ門ニュースでは、臓器移植の成功率を高めるため、ドナーを脳死状態にし、最適な時期に臓器が摘出されていることを報じました。ちなみに、虎ノ門ニュースはチャンネル桜とならび、日本最後の保守系メディアといっても過言でないでしょう。是非ご覧ください。

 〇中国発、戦慄の臓器ツーリズム!(Masaaki Komai Youtube 2019.12.5)
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 また、NTDは、中国共産党が麻酔なしで強制臓器摘出していることを在米中国人が実名告発したことを報じました。告発したのは、中国上海市出身の陸樹恒(りく・じゅこう)氏で、2016年10月2日に、海外独立系ラジオ放送局「希望の声(Sound of Hope)」の番組で告発しました。その内容は、陸氏の兄夫婦と兄の妻の実姉・周清(しゅうせい)氏とその夫・毛叔平(もう・しゅくへい)氏と食事していたときのもので、周氏と毛氏が、陸氏に、米国で臓器移植希望者(レシピエント)を紹介できるかどうかと尋ねてきたところから始まります。
 私は米国在住なので、私の周りに移植希望者がいないかと聞いてきた。米国では(臓器が)不足しているはずだと言った。私の仕事はリフォーム関係なので、そんな人と知り合うことはないと言ったら、一人でも紹介してくれたら、今の仕事よりはるかに高い収益を得られると話した。具体的に何のことかと聞いたら、彼らは臓器の話だと言い、腎臓だとか、角膜だとか言いだし、肝臓の話もしていた。
 周氏は、臓器移植の成功率を高めるため、麻酔薬を投与せずに施術するが、このような手術を繰り返したら、悪夢を見るようになったと述べた。
 彼女(周氏)は臓器の品質はかなり良く、すべて新鮮で生きた状態だと話した。自分は数回施術してから怖くて、続けられなかったと話した。メスを入れると相手は痛くて大声で悲鳴をあげるので、その声が怖いと話した。私はなぜ麻酔しないのかと聞いたら、彼女は身体の部位すべてに麻酔することはできない。特に移植部位には麻酔はしないと話した。麻酔されてない新鮮な臓器が一番いいと話した。
 身の毛もよだつ内容です....細部は次の動画をご覧ください。

 〇麻酔なし!中共による強制臓器摘出 在米中国人が実名告発(NTD 2021.2.12)

 このような非人道的な行為を国家が組織的に行っているにもかかわらず、「単なる異なる文化的規範」で片付けてしまうのは、とても恐ろしいことだと思います。まあ、ディープステートは悪魔崇拝らしいので、やっていることは似ているのかもしれませんが....